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終活年賀状

今年の年賀状どうしよう⁈

今年も残すところ、一ヶ月。

そろそろ年賀状をどうするか?考えなければ・・・

年々少しずつ枚数も減ってはきましたが、それでもまだ70枚ほどあります。

終活を学び始め、ゆっくり身の回りのことを整理していこうと思っています。

何から手を付けていったらよいかと悩みますが、焦らず、思ったときに思ったものを整理しようと。

年賀状も只今検討中です。

終活年賀状ってご存じ?

『終活年賀状』もしくは『年賀状じまい』とも言います。

ここ最近よく耳にするようになってきました。

簡単に言うと年賀状の出し納めです。

昨年まで年賀状を送っていた相手に「今年で年賀状は終わりにさせてもらう旨」を伝える最後の年賀状になります。

 

基本的にと言いますか、この『終活年賀状』を書く方のイメージは高齢者と思いがちですがここ最近ではそうでもありません。

高齢者の方はもちろん、年齢的に体力や視野が衰え、ペンを握って書くのに限界が出てきます。

また、老人ホームや介護施設、病院などに入って環境の変化もあり、書くことが難しくなる方も出てきます。

 

今年は夫の両親が喜寿を迎え、年々年賀状を書くのが億劫になっていたので、『終活年賀状』のすすめ時です。このように、「古希」「喜寿」「傘寿」などの祝い年もいいタイミングになりますね!

終活年賀状を出す年齢はあるの?

年齢は特にはないんだと思います。『終活』を始めるのに早いも遅いもないからです。

『終活』を始めようと思った時がはじめ時です。

近年では、若い世代でも『終活年賀状』を出す人が増えてきています。

デジタル社会でもありますので、携帯やパソコンで簡単に挨拶が済む時代でもありますね。

 

我が家は40代夫婦でありますがそろそろ『終活年賀状』を考えています。

今年になるか来年になるか、近いうちにはです。

タイミングとしては何かの節目やキリのつくところ、区切りの年齢で出せるといいと思います。

自然消滅もあるかもしれませんが、長年年賀状のやり取りで「お元気ね」とお会いしなくても様子をお互い伺えていたのに急にこちらからの年賀状が途絶えてしまうのもかえって心配させてしまうような気もして・・・

やはり、最後の締めくくりとして『終活年賀状』をきちんと出して年賀状に終止符を打つことが良いと思います。

 

 

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