終活と生前整理は同じもの?
『終活』は人生の終わりを迎えるための活動、すなわち、残りの人生を楽しく生きるための活動です。
自分の死を意識しながらも、死ぬまでの生活を自分らしく楽しく送るためにするもですね。
『生前整理』は元気なうちに、身辺をある程度片付けておくことで、時間的にも体力的にも余裕があるうちに、亡くなった後のことを考えて行う整理です。
いずれも生前に行う整理で、亡くなった後のことを考えるということは、実際に自分がいなくなった後、遺された家族のために行う整理になりますね。
なぜ遺された家族のために行うの?
それは亡くなった人の遺した品もの、すなわち遺品を家族が片付けなければならないからです。遺品整理がいかに大変なのかということです。
不用品と違って、何でもかんでも処分していい物ではないからです。
『大事なもの』をキチンと見極めることが大事です。
本人ではないのでそれを判断することはとても難しく、悩んで手も止まってしまい、時間だけが過ぎ、途方に暮れることでしょう。
整理とともにエンディングノートを有効的に活用してくださいね!
エンディングノートは遺された家族には絶対的に必要なものだと思います!
そのようなことからも、自分が元気なうちに整理をしておけば、家族の苦労も軽減され、結果的に自分も家族も笑顔になれると思うんです(⌒∇⌒)
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sachinotomo (土曜日, 14 11月 2020 01:20)
本当にそう思います。
体が動くうちに、あとに残る人に迷惑をかけないために。
出来るだけ、整理をしておく。
自分の今までを見直せる時間でもありますね。私なんか、浪費家だったんだーと反省もしています。兎に角、出来る時に出来るだけ、励みたいですね。
smile703 (水曜日, 18 11月 2020 17:35)
sachinotomoさま、はじめまして☺
コメントありがとうございます。sachinotomoさんの言われるように自分を改めて見直すにもとても有効的な時間になりますね!終活を自分自身も学びながら、少しずつ進めていきたいと思っています。‟あとに残る人に迷惑がかからぬよう“ですね。