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「〇活」は幅広く浸透

もう10月です。今年も残すとこ3か月ですね。

本日は先月末の新聞記事で目にしたこと。「〇活」は幅広く浸透と目にして、〇の中に入る文字は皆さん何の言葉が思いつきますか?

私はやはり「終活」です。少し前だと「タピ活」もありですね!

でも最近ではこちらの「就活」もものすごく気になっているところなんです。

それは、息子が就活生だから。

このコロナ禍の中、はっきり言って非常に厳しいです(´;ω;`)ウッ…

まだ内定がもらえず日々ため息。家の中が重た~い空気が漂っております。

 

それはさておき、この「〇活」。終活や婚活など「活動」を略す「~活」との表現が、若者から高齢者までの幅広い世代で浸透していることが先月25日に国語に関する世論調査で分かりました。

 

国語に関する世論調査って?

国語への意識や理解の現状を調べて施策の参考にするため、1995年度から毎年実施されています。

慣用句の意味をどう理解しているか?

慣用句を本来の意味で捉えていたのは「敷居が高い」「浮足立つ」で三割に届かなかったらしい。

敬語の使い方や、常用漢字の読み方、「~ハラ」「~ビズ」「ガン~」「~活」などの新表現の浸透度合いなどを調査しています。

 

新しい表現を他人が言うのは気になるかを聞いたところ、「~活」は90.6%が「気にならない」と回答。70代以上でも80%が許容した。それには昨年ブームになった「タピ活」、ここ数年でだいぶ耳にするようになってきた「終活」は世代に関係なく、多くの人がなじんでいると分析しているよう。

 

「~活」ついでに、『老活のすすめ』と言う本が気になっています!

「老活」は「ろうかつ」と読むと思っていたのですが「おいかつ」と読むんです!

この本は昭和女子大学の」理事長・総長である坂東眞理子さんが出版した本です。

 

人生のかけがえのないステージである後半期を幸せに生きていきましょう。

 

後半期の上手な生き方論を語っています。ぜひ読んでみたい本であり、両親にもお勧めしたい本です。

 

私もこの「終活」をよく知って、資格を取ろうと思ったのが昨年のこと。終活という言葉は耳にはするようになってきたものの、実際どのようなものなのか浸透度は低く、実践されている方はかなり少ないです。

終活をしながら後半期を楽しく笑顔で過ごしていってほしいと思いながら改めて「終活」を皆さんに広めていきたいと思います。

 

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