初めてこの資格の存在を知ったのは女優の財前直見さんが40代から終活を始めたていたという事に興味がわき、財前さんの記事を読んで

この『終活ライフケアプランナー』にいきつきました。

今日は財前直見さんのことをお話ししていきます。きっと、財前直見さんのことが気になりますよ♪

私はすっかりファンになって、インスタまでフォローしちゃいました(〃'▽'〃)

ズバリ、女優さんです。ここ最近では大河ドラマ「直虎」、NHK連続テレビ小説「スカーレット」など代表的なものが！

つい最近まで「美食探偵」にも出演されていましたよ。

様々な役柄を演じられていますよね。

プライベートでは男の子のお母さんです。シングルになられて大分のご実家でご両親と息子さんとの4人暮らしをされています。

仕事の時は大分から飛行機で東京に通う生活をされ、多忙な日々を送られています。

驚いたのが、財前家は由緒ある一族だという事です！

「古今和歌集」の選者で「土佐日記」の作者として知られる歌人「紀貫之」の一族らしいです。

財前家の墓地にある財前家宝塔は国と県で重要文化財に指定されているほどの凄いもののようです！

なんと、息子さんを塾に行かせたかったからという理由で資格の勉強を始められたそうです！

確かにわかります!!

子供に「勉強しなさい」と言うものの言われれば言われるほど反抗的でやらないのです。

まあ、うちの子の場合ですが(^^;)

同じテーブルに座って、しれ～っと資格の勉強やパソコン開いてると案外一緒に座ってやるもんですよね！

そのような理由からともう一つ、50歳の節目を迎えたことで（何か社会貢献できないかな）、（誰かのために役に立てる人間になったほうがいいかな）と意識し始め資格取得を目指されたようです。

• メンタル心理カウンセラー
• 上級心理カウンセラー
• 行動心理士
• シニアピアカウンセラー
• 終活ライフケアプランナー
• エレガンスマナー

ライフケアプランナーとして終活についてまとめた本を出版されました…

『自分で作る　ありがとうファイル』です。

私もこの本買っちゃいました(*＾-＾*)

『ありがとうファイル』はエンディングノートのようなものですが、財前さんが考えたオリジナルノートになります。

市販のエンディングノートを手にしたとき、思ったことが・・・

死にまつわる項目が中心ということもあった、今まで考えたこともないことや、書きづらいなと感じるものが多く、ほとんどが空欄になってしまったそう。

それで、「自分でオリジナルを作ってみよう！」と思ったのがきっかけのようです。

それは私も同じことを感じました。なかなか書き進めていけませんでした。

書きかけのエンディングノートを保持している方は多いだろうと思います(´・ω・｀)

エンディングノートを書き上げている人はなんと1%らしいです( ☉_☉)

本の内容

『ありがとうフィル』の作り方、使い方等々

財前さんが作ったファイルの中身をダウンロードして自分仕様に出来たりします!!

私もオリジナルのファイルを作ってみましたよ～『すまいるのーと☻』です✨

きっかけのこの本は財前さんの想いがいっぱい詰まった本です。

ファイルの中身、項目についても詳しく載せてあります！

（詳しく知りたい方は本屋さんへ）

財前さんが作りたいものはエンディングノートではなく、今、そしてこれからを生きるための記録。

自分と家族がより良い人生を送るためのライフプランなんだ！と。

素敵な事です✨

私ももっともっと周りの人に『終活』をお勧めして、笑顔になれる終活活動を目指したいと思います。

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