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近い将来に・・・やってくる!!

近い将来に親の介護

こんにちは。大変暑いですね(υ´Д`)アツー

エアコン一日中フル活動です~電気代の請求が恐ろしいですよ。

昨日、外出して夕方に自宅へ帰ると、ソファーの上でグターとしている息子。

明らかに元気なし・・・

どうしたの?と尋ねると、「オレ、絶対食中毒」と。日頃、決して病院に行かないのに

「病院へ連れてって」と。

ただ事ではないなとこちらも大慌て(;´Д`)

土曜の夕方とあって、病院探しに苦労しました。

 

腹痛の原因は火曜日の夜に焼肉屋で食べたお肉が生っぽかったそうで、本人いわく免疫も落ちていたよう。

水曜の朝から何度も痛みに襲われ、下痢。

よく土曜まで我慢したねって聞くと「ガミガミ言われるから」って。確かに!!

そりゃぁ言いますよ モォー(p`・_・´q)プンプン

 

病院行って、血液採って、尿を取る。

食中毒とは言われなかったけど、果たしてどうなのか??

痛み止めと整腸剤をもらって帰途に着きました。

 

と、本題の親の介護ですが・・・。

その病院へ行くと、処置室でバタバタ。

90代程のおじいさんがベットに横たわっていました。

話されているのが聞こえてしまいましたが、病院に来た時は意識がなかったそうです。

そこへ、娘さんなのかお嫁さんなのか、付き添って声がけしながら、

「1,2,3・・・」とゆっくりカウントを取りながら、身を起こしベットから抱えて、車いすに移動させていました。

そんな姿を見ていて、ヘルニア持ちの私にお世話ができるだろうか?

あんなに穏やかな声掛けができるだろうか?と問いていました。

そして、車いすで移動する際にも、待合室で座っている私たちや、他の方にもご丁寧に

「すみません。」と説明も加えて申し訳なさそうに出ていかれました。

部屋から出ると、おじいさんに「おばあちゃんも倒れて、運ばれているから」と。

どうやら、お二人暮らしなのか、娘さんは「私は戻らないといけないから、うちには誰もいないからね」って。

お二人ともご高齢で大丈夫だったのかその後が気になります。

 

ウチは両親が80代と70代後半で今のところ4人とも元気でいてくれていますが、1人でも病気になったり、

倒れてしまったり、介護が必要になったらと思うと。

その備えができていなく、話しすら出来ていない状況で、必ず近い将来にやって来る現実問題です。

それもあって『終活』の勉強を日々しながら自分自身知識を付けて、両親に終活活動できたら・・

私の世代だとそう思っている方は多いと思います。

ましてや自分自身の終活も始めたいと思っています。

確実に一歩一歩進んでいけたらです😊

 

 

 

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